こんにちは。今日も「家庭学習note」にお越しくださりありがとうございます。
気づけば1か月以上ブログを更新していませんでした。
パートもぼちぼち忙しかったのですが、上の子の部活や下の子の習い事で土日が潰れ、あと学校行事もいろいろあったので、空いた時間は体を休めることに専念していました。
最近思うように体が動かなくてしんどいです。もう若くないのでしょうね。
さて話は変わりますが、タイトル通り上の子の期末テストが終わったので感想を書きたいと思います。
【中2】1学期期末テスト。予想通りの結果
1学期期末テストの結果です。
<5教科>
国語:9割前半
数学:8割前半
英語:9割前半
理科:8割後半
社会:9割前半
<実技教科>
体育:8割前半
美術:9割前半
技・家:8割後半
音楽:8割後半
今回のテストは予想通り大幅に点数が下がりました。定期テストで初めて450点を下回り、前回より20~30点ダウンです。
上の子はショックを受けて泣いたり怒ったりしていましたが、母からしたら「そりゃこの点数になるだろうね~」という感じです。
期末テストで良かった所
反省点はたくさんあるので先に良かった所を書きます。
今回の期末テストは上の子が一人で計画を立てました。今までは多少修正が必要だったのですが、今回は最初から(数学以外は)綿密な計画を立てることができ、途中でずれてくることもありませんでした。
この部分は成長を感じましたね。
期末テストの反省点
今回テストの点数が大幅に下がった最大の原因は、上の子の生活全般が浮ついていたからです。
本人的には今まで通り勉強している、勉強時間だってそれなりに確保しているし、ワークだって何週もやってる。
周りの友達は全然勉強していないけど、自分はやっている!
と思っているようでした。
でも実際は、テスト2週間前でも遊びにいくし、自分で決めたにも関わらずタブレットの使用時間に納得ができず愚痴をずっと言っていたり。
ワークは何度も解くけれど覚えるべきものをしっかり覚えずできたと思っていたり。
「もう少ししっかりやらないとダメだよ。」と何度伝えても右耳から入って左耳から抜けていってました。
中2だから親の言うことなんて聞かないと分かっているんですけど、テスト前はこっちがイライラしてしまいますよ。
最終的に「下手に手出しするよりも悪い点数を取った方が本人のためになるかもしれない」と思い静かに見守ることにしました。
で、その結果が上の通りということです。
細かい反省点は、
・数学のワークをやり忘れていた。先取りをしているが故の慢心あり。もう一度復習する約束をしました。
・9教科になると勉強の時間配分が難しいようでどの教科も点数が下がる。もう少し早めのスタートが必要。
・問題の読み間違い、記述での間違いが多かった。
などです。
予想外な結果・・・
点数は母の予想通りだったんですけど、実はこんなに点が下がったのにも関わらず順位はそこまで悪くならなかったんですよ。なぜ~?
平均点が低かったので学年全体が中だるんでいるのでしょうか。
なんとも中途半端な結果になってしまい子供にとって良かったのか悪かったのかよく分からなくなってしまいました。
とりあえず上の子と話し合い、これ以上落ちていかないようやるべきことを決め進めていくことになりました。
中2という学年は親の対応が難しいですね。
周りに影響され遊びに夢中になってしまうのは仕方がないですし、上手くいかないのも良い経験になりますが、中だるみの中でも大きく落とさず踏みとどまれるといいなと思います。