こんににちは。今日も「家庭学習note」にお越しくださりありがとうございます。
先日上の子の中間テストがありました。
全教科の結果が出たので、簡単に良かったことと反省点を書いておこうと思います。
中1 中間テストの結果
テスト2週間前から勉強開始。
計画は自分で立てましたが、テストの2日前までワークが終わらないような内容だったので、「ワークはテスト1週間前までに終わらせる」ということだけ指摘しました。
元々計画を立てるのが苦手な子なので突っ込みどころ満載(汗)
1日に理科のワークを20ページ以上進めるとか平気で書いてあるんですよ。それも他の教科の勉強もあるのに!(分けて書くのが面倒だったんでしょうね)
あと「○○の復習」とかね。ざっくりすぎじゃない!?ページ数ぐらい書こうよ!
本当は書き直しさせたかったんですけど、指摘するとややこしくなるので我慢しました。
学校に提出する計画表だったので先生もびっくりしたでしょう。
でもいいのです!上の子には「計画は立てたけれど、やれるものからどんどん進めていこう」と伝えました。
で、テストの結果は、
英語満点、国・数・理・社≧95ぐらいでした。
中間テストは範囲も狭く比較的簡単だったようです。
中間テスト 親のフォローは?
今回は中学最初のテストということで結構フォローしました。
学校に出す計画表には口出ししませんでしたが、
・範囲の確認(親子で)
・ワークのコピーを取る(2~3部)
・子どもが丸付けしたところの確認
・勉強方法や進捗の確認
なとは行いました。
最初のテストで点数が悪いと、「今まで頑張ってきたのに意味がなかった・・・」と感じそうだったんですよね。それだけは避けたくて甘いと思いつつチェックはしました。
良かったこと
今回良かったなと感じたのは、「英数の先取り学習をしていたおかげで、3教科の勉強を重点的に行えた」ということです。
これは不器用な上の子にとってはかなりのメリットでした。
苦手科目を作らず5教科満遍なく点数を取るのは大変です。
上の子は数学が苦手なので、学校の授業のペースで勉強していたらミス連発で6~7割しか取れなかったと思います。(最初の精度がそのぐらい)
だからといって数学に時間を使うと、他の教科に手が回らなくなってしまいます。
英数が固まっていたことで他の教科に時間をかけられたのは本当に良かったです。
反省点
反省点もいくつかあります。
まず教科書やプリント類の読み込みが甘い。
母:「ちゃんと教科書やプリントを読んで覚えた方がいいよ」
と言っても、
上の子:「もう読んで分かってる」
と適当に済ませていたんですよね。
で、結局しっかりやれてなくて失点します。
母:「漢字は書けなかったところを書けるようにするだけじゃなく、初回で書けた漢字もテスト前にもう一度確認しなよ。意外と最初に書けた漢字を間違えるっていうこともあるから」
上の子:「分かったよ」
5分ぐらい見て終了。そんなんで大丈夫なの!?と思ったけど我慢、我慢。
案の定、適当に確認したところが出て失点。
しっかりやれば取れそうな所を落としてました。
まぁそういうのは本人が失敗しないと分からないので仕方がないですね。
次の期末テストでは「○○で満点取る!」と意気込んでいる教科があるので、今回の反省をいかして頑張ってもらいましょう。
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