小学1年生の家庭学習

子供たちの成長記録~反抗期・学習・習い事 2019年9月~

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こんにちは。今日も「家庭学習note」にお越し下さりありがとうございます。

我が家には、小学1年生と4年生の子供がいます。

子供の些細なことも記録として書き残しておきたいなと思っていましたが、1記事にできるような内容でもなく。

時間が経つと忘れてしまうので、これからは不定期で成長記録を書いていこうと思います。



子供たちの成長記録(下の子)

子供たちの成長記録。まずは下の子から。

 

学校生活・宿題・友達

入学当初は、「学校に行きたくない」「幼稚園に戻りたい」「嫌なお友達がいる」などと言ってグズグズしていた下の子。

2学期に入ってからは、生活に慣れてきたのか順調に学校へ行っています。

ただ、やっぱり朝は弱くて未だに母に起こしてもらっています。

これいつになったら自分で起きるんだろう?

起きられない原因は、習い事のスポーツが時間的にも体力的にもきついからなんですけど。

もう少し体力がついていたら起きれるのかどうなのか・・・

 

あと最近学校の宿題が増えてきて手こずっています

1つ1つは簡単なんだけど量が多いのです。

それも、学校から家まで40分ほどかかり毎日ヘトヘトで、

ちょっとおやつ休憩→宿題→明日の準備→習い事→お風呂→夕食→歯磨き→就寝

という流れの中で、宿題に時間がかかるのが地味にイタイ。

もうちょっとなんとかならないかな~と悩んでいます。

 

学習

家庭学習は、

・パルキッズ(登校前・毎日)

・国語 ハイレベ 読解 1年(習い事がない平日+土日)

・算数 グレードアップ問題集 文章題(習い事がない平日+土日)

・算数 計算プリント(足し算50問、引き算50問 タイムアタック)

という感じで取り組んでいます。

 

5時間授業+習い事がある日はどうしても家庭学習をいれる余裕がありません。

まだ1年生だから無理をさせないようにしています。

 

ただ、このままずっとハードなスポーツを続けていくと勉強とスポーツの両立が難しくなってくるんじゃないかな?と思うのです。

先生も「勉強時間を確保するのが大変になってくると思いますが、なんとか捻出してください」と言っているんですよね。

そのようなこと聞いてきると、もしかしたら早い段階で先取り学習へシフトした方がいいかもしれないなと考えるようになってきました。

今まで「低学年での先取り学習は不要」と言ってきましたが、思考力・集中力もついてきたのでカリキュラムがゆるい時に始めた方が進めやすいような気もします。

 

一番最初に身に付けたいのは、漢字を覚えることと計算力を付けること!

【小1】計算カードが上手くできない!遅くて泣いていた子供の攻略法。

漢字が苦手な小学生が実践したテストで100点をとる勉強方法(低学年・高学年)

 

習い事

1学期から習い事(スポーツ)の練習日を増やした下の子。今も頑張って続けています。

なんだか、スケジュール的には中学生の部活みたいです。

1年生だからもっとゆっくりさせてあげたいなと思う気持ちもありますが、試合・遠征・合宿をこなし、どんどん逞しくなっています。

うれしいような寂しいような複雑な気持ちですね。

ただ、スポーツの世界は厳しくて練習しても練習しても結果が伴うとは限らない。

練習がきつくて、上手くできなくて辞めていってしまう子もいる中で、下の子なりに頑張っています。

母ができるのは、送迎と美味しいご飯を作ること。あとは、お金を用意することかな?

子供たちの成長記録(上の子)

子供のたちの成長記録。次は上の子です。

 

習い事

上の子の習い事(スポーツ)は緩いので、上を目指すというよりは楽しく技術を向上させようという感じです。

ハードな練習は運動が苦手な上の子には合わないと思うのです。

それでも真面目に続けていればそれなりにできるようになり、自信に繋がっているので、楽しくできているならそれでよし!と割り切っています。

 

学校生活・宿題・友達

4年生の始めの方はいろいろあって愚痴が多かったのですが、最近はいつも通り元気に通っています。

学校行事で忙しいと自分の時間が確保できなかったり、疲れて反抗的になり私もイライラ・・・

でもよく考えたら、大人でも忙しいと怒ってしまう時があるので子どもなら余計にそうですよね。どうしてもという時以外はなるべく怒らないようにしたいです。

 

学習~じわりじわりと反抗期へ~

上にも書きましたが、難しい年頃になってきた上の子。じわりじわりと反抗期に突入しています。

親に対してひどいことを言うとか、暴れるとかはありませんが、自分が納得できないことに対しての拒否反応がすごいんです。特に家庭学習ですね。

どうしてそうなるかというと、

<上の子>

・大雑把、面倒なことが嫌い、忘れ物やミスが多い

・自分が必要・好きだと思う教科はやるけれど、他はやりたくない

・口うるさく言われたくない

・親に管理される勉強は嫌だ、自分でやりたい

・でも、考えるのは面倒だし自分一人でできるか自信がない

 

<母>

・細かいことが気になる、勉強はできるまでやるものだ

・自分が口うるさいと分かっていても、いいかげんにやっていると気になる

・ある程度管理しないと、上の子は詰めが甘いので大変なことになると思っている

 

と、性格が真逆なんですよね。

もう、何でこんなにいいかげんなの?と思ってしまうことが多いのです。

 

もちろん、いつも反抗的というわけではありませんし、サクサクこなす時もあるのですが。激しい反抗期がくる前に、子供に任せる部分を増やした方がいいなと思うようになってきました。

反抗するってことは、親に管理されたくない、自分で決めたいという気持ちの現われですからね。

できることを求めて親子関係が悪くなっては意味がありません。というかそもそもできるレベルではありませんし。

 

勉強する大切さ、進め方はたくさん伝えてきたので、もっと上の子を信頼した方がいいのかもしれません。

失敗を恐れずに。一緒に勉強するよりも見守る方が忍耐力が必要だと思う母なのでした。