少し前のことになりますが、中学の期末テストがありました。
2学期は中間テスト→学校行事→部活の大会→英検→期末テストと、上の子にとってはハードなスケジュールで行事が進んでいきました。
といっても学校行事と部活の大会が終わった段階で腑抜けになっていたんですけどね~。
ぎりぎりで持ち直して期末テストを終わらせることができました。
期末テスト(中1・2学期)
中1・2学期、期末テストの結果です。
<5教科>
国語:9割後半
数学:100点
英語:9割後半
理科:9割前半
社会:9割後半
<実技教科>
体育:7割後半
美術:8割前半
技・家:9割前半
音楽:9割前半
定期テスト対策に慣れてきたようで、5教科は安定して点が取れるようになってきました。
逆に今回は実技教科が全然できませんでしたね。
これは上の子のやる気の問題です。
実は1学期の期末テストは結構頑張って勉強していたんですけど、周りは実技教科を捨てて5教科に力を入れていたんですよ。
その結果9教科では点が取れていましたが、5教科だと若干下がってしまったので、実技教科に時間をかけないようになってしまったんです。
母的には実技教科もしっかり勉強してほしいのですが。
でも本人が必要を感じないとなんともならないので、ひとまず静観します。
2学期の通知表が下がっていたら上の子自身も考えるでしょうし。
高校受験には1年の内申は必要ないので(うちの県は)、今のうちに失敗を経験してもらいましょう。
成績は二極化しているのかも
2学期の期末テストというと、中だるみで全体的に成績が下がる子が多い印象でしたが、実はちょっと違っていました。
順位・分布表・子どもの話を考察すると、上位にいる子はほぼ点数が変わらず(逆に勉強方法が確立し伸びている)、真ん中ぐらいにいた子が徐々に下がってきていますね。
二極化しているのがよく分かります。
特に英語はできる子とできない子の差がはっきりしていてちょっとびっくりします。
うちは田舎だからか、数学よりも英語が苦手な子の方が圧倒的に多いですね。
元々勉強ができる子は中学からでも問題ないですが、分布表を見るとやはり小学生の間に英語は何か対策をした方がいいのではないかと感じます。
数学が得意でも英語が苦手な子もいますからね。
上の子は5教科ではいつも通りの結果でしたが、この辺りも1点刻みで順位が分かれるので気は抜けません。
1教科でも失敗すると一気に順位が下がりそうです。
ただ順位を気にしすぎるとしんどくなるので、しっかり対策し今の点数をキープし続けていければいいのではないかと思っています。
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