公立中学校に入学する時の費用、どのぐらいかかるのか気になりますよね。
小学校入学の時はあれこれ調べ準備していたのに、中学に関しては「なんとかなるでしょ」とのんびりしていて。
でいざ揃えてみると、思ったよりもお金がかかりよく調べておけば良かったなと感じました。
今回は公立中学校(2022年)に入学した子供に用意した物とかかった費用を公開したいと思います。
公立中学校入学にかかった費用
入学前に購入しなければいけない物は、各学校によって違いますので入学説明会の資料などをよく読んで揃えて下さいね。
ちなみに我が家が購入した物はこちらになります。
学校指定 | |
・制服(上下) 1セット | 42,000円 |
・夏服(上下) 2セット | 30,000円 |
・体操服(半袖シャツ2枚、ハーフパンツ2枚、ジャージ1セット) | 19,300円 |
・上靴 | 2,000円 |
・体育館シューズ | 3,000円 |
・通学靴 | 5,000円 |
・通学鞄 | 10,000円 |
・サブバッグ | 2,000円 |
・靴下(4足) | 2,200円 |
合計 | 115,500円 |
学校指定なし | |
・上靴入れ | 1,300円 |
・体育館シューズ入れ | 2,500 |
・傘 | 1,700円 |
・折り畳み傘 | 2,400円 |
合計 | 7,900円 |
学習用品
上記以外にも細々した物が必要になりました。入学~5月ぐらいまでに揃えたものです。
学習用品 | |
・教科書(家用 国語・理科・歴史・地理) | 3,000円 |
・文房具(筆箱・ノートなど) | 4,700円 |
・英和辞典 | 2,700円 |
合計 | 10,400円 |
教科書は自宅学習用です。
中学生は荷物が多いので、理科と社会の教科書は買って良かったなと思っています。
あと中学生になったので上の子用の英和辞典を買いました。
紙の辞書or電子辞書で結構悩みましたが、
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ベーシックジーニアス英和辞典を使うことにしました。
紙の辞書は長く使えるようにと普通のジーニアスを検討していましたが、中1の上の子には早すぎて。(私が高校生の時に使っていた辞書もありますし)
中学生でも使いやすく、そこそこ語数があるものということでベーシックジーニアスに決めました。
ベーシックジーニアスの収録語数は英和:5万5,000項目、和英:2万4,000項目。2色刷りで見やすいです。
意外といいのが和英が少し付いているところですね。わざわざ和英辞書を買う必要はないけれど、たまに調べたい時があるんです。
ベーシックジーニアスの写真を見ると、「何これ?」っていう今流行の学生の絵が載っていますが、これは取り外しできる表紙カバーです。
外せば普通の辞書になります(青地でBGと書いてありますが)のでご安心ください。
電子辞書を選ばなかったのは、
・時期的に出費が多かったから
・紙の英和辞典とタブレットの翻訳・辞書で今のとこと十分だろうと感じたから
・中3までの単語はだいたい暗記できているので、そもそも辞書を引く機会が少ないから
・電子辞書は機能が多すぎて遊んでしまいそうだったから
という理由からです。
電子辞書もあったら便利だと思いますが、今のところ紙の辞書で問題ありません。
予算は多めに用意しよう
中学入学費用は合計133,800円かかりました。
10万ぐらいかな?と思っていましたが、完全に予算オーバーでした。さらに小学校卒業で上の子・夫・私のスーツを購入したので、プラス90,000円。
実は小学校入学よりもお金がかかったことが分かりました(汗)
これ以外にも入学後、水着一式・デザインセット・リコーダー・部活関係費など結構出費がありますので、予算は多めに用意しておくと安心です。
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