こんにちは。今日も「家庭学習note」にお越しくださりありがとうございます。
お子さんが受験生になると記事の更新が少なくなるブロガーさんをよく見かけていました。
受験期の方が書くことが多くなるんじゃないかな?なんて呑気に考えていましたが、今はその心境がよく分かります。
特別何かあるわけではないんですよ。ただなんとなく気持ちが落ち着かないのです。
<中3>2学期中間テスト
受験生といえば切っても切れないのが内申点ですよね。
今まで内申点にはほとんど触れてきませんでしたが、上の子の第一志望校は今の内申がキープできれば特に問題はない状況です。
でも欲を言えば、あと1上がってほしいなというところでしょうか。(体育は無理なのであきらめています)
とにかく期末と中間で大コケしないよう、上の子にはしつこく伝えていました。
そんな感じで迎えた2学期中間テストの結果がこちらです。
国語:8割前半
数学:9割後半
英語:9割後半
理科:9割前半
社会:9割前半
国語の点数が低いのですが、今年からテストが難しく採点も厳しいようです。
8割以上取れている人は学年で数人。教科書から出題されていますが、ワークからそのまま出ることはないので平均点も低いです。
あと最近、英数の調子がいいですね。
数学は高校の先取りを辞めたことで負荷が軽くなり、中学数学の演習量が増えたのが良かったのかな。
英語は英検準1級合格までにやってきた勉強がなんだかんだ効いているのではないかと思います。
どちらの教科も定期テストでのミスは減ってきました。
やっぱり英数の先取りをしていて良かった
小学生の頃から自分で少しずつ前に進めていた英語と数学。
最初の3年はやる意味が見いだせなくで嫌々こなしていました。
中学に入ってやっと努力が報われる場面が出てきましたが、おっちょこちょいの上の子はミスが多くて苦労しました。
先取りしていなくても地頭・要領の良い友達は、短時間の勉強であっという間に習得いていき、悔しい思いもしました。
でも中3の2学期になり、これまで不器用ながらも真摯に向き合ってきたことは意味があったんだなと感じることが増えてきました。
まだ受験が終わっていないのではっきりと書けませんが、やっぱり英数の先取りをしていて良かったですね。
中学を卒業したらこのあたりのこともブログにまとめたいと思います。