こんにちは。今日も「家庭学習note」にお越しくださりありがとうございます。
新学期がスタートし、ついに上の子:受験生、下の子:小学校最終学年になりました~。
この1週間は家族全員の生活リズムが違い、母は毎日みんなに振り回されていましたよ。
そんなバタバタな新学期。クラスや担任の先生が変わった子供たちの様子を紹介します。
【中学3年生】上の子の様子
上の子は2年生のクラスが大好きだったので、
「2年○組のままがいい~」「先生変わってほしくない~」
なんてずっと言っていました。
新学期から2日目までは、「前の方が良かった・・・」って家で荒れていましたが、少しずつ慣れてきたかな。
うちの子たちは家でよく学校の話をするので、それがストレス発散になっているのでしょう。
とにかく母は「うん、うん」と聞いて、「よく頑張ってるね」「嫌なこと言われたけれど、相手のことを考えて我慢したんだね」と、しっかり口に出して頑張りを認めるようにすると、本人も納得するようでなんとかやり過ごすことができています。
中3になってもまだまだ幼くてこれでいいのか悩むこともありますが、家で話をしっかり聞いてあげることで友達に優しく接することができ、しんどい学校生活に耐えることができるなら、いくらでも聞いてあげればいいのかなって思っています。
みんな笑顔で卒業できますように・・・
上の子のクラスは比較的落ち着いていますが、友達の話を聞いているといろいろあって大変そうです。
みんな小学校の頃から知っている子たちなのでね。自分の子供じゃなくても心配になってしまうんですよ~。
中学校生活は上手くいかないことや辛いことがたくさんありますが、しんどい時は友達同士で愚痴を言い合ったり、時には心が落ち着くまで見守ったりしながら、なんとかみんなで乗り越えてほしいです。
喧嘩をしてもちゃんと仲直りするように!(←いつも子供に言っていること)
悩みがあったら溜め込まずに友達や信頼できる大人に話しましょう!
夜遅くまで起きていると嫌なことばかり考えちゃうから、早く寝る!
みんな笑顔で卒業できることを心から祈っています。
【小学6年生】下の子の様子
まだまだ小さいと思っていた下の子がついに小6になりました。
あと1年で小学校生活が終わるかと思うと、なんだか寂しくなってしまいます。
下の子も新学期は「前のクラスに戻りたい」と言っていましたが、6年生のクラスにも仲が良い子がたくさんいるので、もうちょっとしたら馴染んでくるでしょう。
高学年というと女の子のいざこざがちょっと心配ですね。
下の子は精神面の成長が早かったので、前から女の子のグループにがっつり入ると面倒だということに気づいていました。
今の雰囲気だと「この子といつも一緒」というようなグループには属さず、なんとなく気が合いそうな子たち・・・というような大きなくくりで友達関係を作っていきそうな感じですね。
いろいろな友達関係がありますから、下の子なりに心地よい環境を作っていければいいなと思っています。
やっぱり友達って大事
本当は新学期の様子を細かく書こうと思っていたのですが、結局「友達」のことしか書いてなかった・・・
まぁこの時期の友達関係ってとても大事ですからね。
勉強も頑張ってほしいけれど、それよりも思いやりのある優しい人になってほしいと思っています。