戸建てって賃貸よりもどのぐらいガス代が高くなるんだろう?
家を建てる時、住宅ローンなどの大きなお金に頭を悩ませることってよくありますよね。私も痩せちゃうぐらい悩みました。(笑)
でも、実は私はもう一つお金のことで気にしていたことがあります。
それは、戸建てに引っ越してからの光熱費。
戸建ての場合、賃貸よりも部屋数が多く電気代がかかったり・浴槽が大きくなることで水道代が増えると思っていたからです。
毎月住宅ローンを払い、光熱費も増えるとなると家計に与えるダメージは大きい。
なので、光熱費が1万ぐらい上がることを考慮して住宅ローンも無理のないように組みました。
では、戸建てに引っ越して光熱費のうちのガス代はどのぐらい上がったのでしょうか?
気になりますよね。実は、私も今回初めて年間のガス代を計算するので、どのぐらい増えているのか知らなくて・・・どうなるんでしょう?ドキドキです。
賃貸と戸建てのガス代を比較する
賃貸時代と戸建てでは、契約している会社や使用状況が違うので単純に比較はできません。
なので、最終的にガス・電気・水道の3つを合算してどのぐらい光熱費が増加しているのかで判断したいと思います。
今日は、ガス代を比較します。我が家の使用状況はこちら↓
<賃貸>
・2LDKのアパート
・家族4人暮らし(大人2人・子供2人)
・都市ガス
・ガスコンロと給湯に使用
<戸建て>
・4LDK
・家族4人暮らし(大人2人・子供2人)
・プロパンガス
・給湯と床暖房に使用
市内での引っ越しのため気温差はほとんどありません。
それでは、年間のガス代を見てみましょう。
やはり高くなっていますね。予想通りです。
年間で26,684円増加。
これは、単純に都市ガスよりもプロパンガスの方が、基本料金も従量料金も2倍高くなっているから。
5月~10月(床暖使用がない時期)は賃貸時代とガス代は変わっていません。しかし、賃貸:ガスコンロ、戸建て:IHと変更になっていることを考えると、やはり都市ガスの方が安かったんだろうなと思ます。
11月~4月は床暖房を使っている期間なので、ガス代が高額になっています。
だいたい、多い時で月8,000円ぐらいが床暖で増えている金額だと思います。
まとめ
賃貸と戸建てのガス代を比較すると、年間26,684円の増加となりました。
個人的には、もっと増えているのではないかと思っていたので、2万円台でほっとしました。
ただ、やはり他の節約している方と比べるとまだまだ高いので工夫が必要だと感じています。
我が家にとって、ガス代節約は一生の課題ですね。
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