賃貸から戸建てに引っ越して気になるのがどのぐらい光熱費がかかるかではないでしょうか?
いくら家の価格を抑えても電気代が高かったら困ります。
そんな戸建ての電気代、引っ越してどのぐらい増えたのでしょうか?
今回は我が家のリアルな状況を公開したいと思います!
戸建てと賃貸どちらが電気代が高いの?
我が家の電気の使用状況は下記の通りです。
<賃貸時代>
・2LDKのアパート
・4人家族
・8~9年目の家電を使用(テレビ・冷蔵庫・洗濯機)
・エアコンはアパート備え付けのもの(省エネではない)
・照明は普通のもの
<戸建て>
・4LDK
・家族4人
・家電はほぼ省エネタイプ(テレビ・冷蔵庫・洗濯機・エアコン)
・食洗機を1日2~3回使用
・コンロはIH使用
・照明は全てLED
賃貸と戸建てで電気会社の変更はありません。契約容量だけ増やしています。
では、早速戸建てと賃貸の電気代を比較してみたいと思います。
賃貸時代と比べると、今の方が19,595円安くなっていますね!!
これはすごい!使用している家電や設備は増えているはずなのにこれだけ電気代が減っているとは思いませんでした。
やはり、引っ越しの時に省エネ家電に買い替えたこと・照明をLEDにしたことが大きいのでしょう。
あと、食洗機って電気代が結構かかるイメージだったんですけど、1日に2~3回使ってこの金額なら全然大丈夫ですね。
まとめ
我が家の電気代は、賃貸時代よりも戸建ての方が安くなっているということが分かりました。
これは、家電が省エネタイプになったこと・照明をLEDにしたことによるものです。ガスが高くなっている分、電気代を減らしてカバーできてきたので良かったです。
次回は水道代と光熱費全体でどのぐらい金額が増えているか記事にしたいと思います。
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